スカーフに彩りプラス 2024年12月14日 に 野村 佳う子 が投稿 ハデになったスカーフに、模様を描くつもりでひたすら縫い付けました。ネクタイの表地のふちは 切りっぱなしでもほつれません。並ぬいでも良いのですが、結んだりねじったりしたときに耐えるように、千鳥縫いにしました。 外は寒くても、心あたたかい静かな時間でした。(2024.12.14)
羽織もコートへ変身 2024年11月5日 に 野村 佳う子 が投稿 絞りの羽織は、衿をほどくと 絞る前の布がたたまれています。へちま衿風にしました。ゆったりとした上着になりますので、厚着してコートに使えます。(2024.11.5) お
道行コートを洋装へ 2024年11月4日 に 野村 佳う子 が投稿 黒の絞りの道行コートは伯母の(104歳で亡くなった)形見です。小柄でしたから私が着るのに 前の重なりを前中心まで広げました。両方の袖下は切り落として、衿に作って道行の衿の中に縫い付けました。縁はネクタイ布でパイピングしています。そで口は長さを出すために、そでの内側の絞り布を表に出して、そこにやはりネクタイ布を縫い付けました。身八つ口は開いたそのままです。 これからの季節に、セーターの上に羽織れば軽くて暖かいハーフコートになります。 道行コートは着物には珍しくポケットがついているんですよね! ちょっと便利です。 長生きの伯母の元気をもらえる気がして、大事にしています。 (2024、11,4)