着物袖👘からの大きな手提げ

総絞りの羽織を筒袖コートにリメイクした時、切り落とした両袖を大きな手提げに作りましたよ🎵
絞りの布の裏に厚い接着芯を貼りました。絞り布はシボが伸びて高さ34㎝、口周りは70㎝のサイズになりました!!!
肩パットで作った底の部分(写真:肩パットの赤い方は底の周囲の寸法に作った物)とのつなぎは、安定感の為に底の外側に縫い代を出してパイピングしました。
道行コート(前の記事;道行コートのリメイク 参照)にも羽織のコートにもお揃いで持てる大きな手提げです。          2020,8,14

道行きコートのリメイク

総絞りの道行きコートをリメイクしました。
袖を切ってへちま衿を作り、道行コートの四角形のあき部分を埋めました。「あわせ」なので裏が付いていて、切った袖下の表布を縫い閉じて裏布を閉じて処理します。着物は袖口の見栄えのために、内側に表と同じ絞り布が付いています。それを伸ばして表地にして、その裏側にネクタイ布を補いました。切り落とした両袖からはへちま衿を作ります。                   衿は上を輪にして、下の端はネクタイ布で二枚をパイピングします。そのへちま衿を道行コートの四角形の空いた部分に縫いつけます。*道行コートの四角形の衿の埋め方はすでに紹介【過去の記事 『よみがえった着物レインコート!』を参照】にさかのぼってご覧ください。
こうして、袖と衿だけを縫い直して、他は元の道行コートのままです。私は「みやつ口」さえも閉じないであいたままでよいと思います。コートとして差しつかえるほど寒くはないでしょう。

総絞りの羽織のリメイクは、 羽織の衿の折れて内側になっている部分をほどいて広げると、絞る前の元の絹地のままが出て、絞られた部分とのコントラスト美しいですね!! 広がった羽織衿を外側に折ってへちま衿として着ると、色の美しさが映えます。 袖は「たもと」を切り落とします。道行コートの場合は、切り落とした袖をへちま衿に作って使うため必要でしたが、羽織はただ洋服のように筒状の袖にするためです。 羽織も、袖口は道行コートと同じように内側に絞り布が「袖口布」としてあります。それを外側に出すと袖の長さが伸びます。その裏側にネクタイ布を付けました。余ったネクタイ布からクルミボタンを作り、コートの前ボタンにしました。羽織の「ちち」と呼ばれるループ紐も利用しました。

絞りの道行コートも、羽織も、リメイクのため切ったり縫ったりした個所は、袖と衿だけです。元の着物の原型を保ちながら 洋服に脱皮した助っ人は大事にとって置いたネクタイでした。2020、7、23

ホックで留めるアクセサリーを作ろう

ようやく私の所属する文化教室すべてが始まります。名古屋毎日文化センター(おもしろネクタイリフォーム)は5月から 東京毎日文化センター(リユージングネクタイ)は7月1日から NHK文化センター(おしゃれなネクタイリフォーム)豊橋教室では7月17日から再開します。

NHK文化センター教室では、アクセサリーを作ります。汗をかいても気にならず肌に優しく軽くて、何より付け外しはマグネットホックなので苦もなく着装できます。また、長さが伸縮する結び方のネックレスは頭かぶりで簡単に着けられます。

コロナ太りの顔ラインが、アクセサリーの下への放物線ラインですっきり見えたので、うれしい外出でした。おしゃれは大事ですね~ 自然に笑顔になれるから、ランランラン! いわゆる免疫力アップです。

写真のアクセサリー用トレーはネクタイ布に接着芯を貼り、その上に100均のフェルト布(裏面にのり付き)を張りました。大小作って  小さなトレーは指輪やイヤリング置きです。    2020,6,29