海の日の21日、佐賀のがばいばあちゃんのお話が、名古屋のつるまいプラザ大ホールで開かれました。BSC理、美容協同組合主催のイベントでしたが、いろいろな場でネクタイリフォームをみてもらって、環境のことにもつながることを知ってもらいたいと思い、展示会で参加しました。ホール入り口のスペースに15,6のブースが並びました。
「環境フォーラム2008 理美容室からのロハスな提案」という大きなタイトルで、地球のこと、理美容も、そして人の健康も繋がっていることがテーマです。島田洋七さんの抱腹絶倒のおはなしも、人の幸せは、少しのお金と創意工夫が大切なことを佐賀のガバイばあちゃんのエピソードに交えて話されました。また島田さんは「あほ力(りょく)」という言葉をつかわれました。3日先まで考えたらいい!そのさきまで考えてくよくよするな!とか、ひとつ何か出来たらいいんや!と今の教育過熱についても話されて、昨今の子供の事件などにも、はなしが及びました。おじいちゃんおばあちゃんが孫と接する大切さは、ますます増大していますね~!4人の孫がいる私も、考えさせられました。
涙がでるほど笑いながら楽しんで、ネクタイリフォームも人々に訴えるーーー自分が楽しんで、人にもそれをひろげることは、島田洋七さんも同じことをおっしゃっていました。道は違っても真理は同じだということです。BEONEという美容液が美容師さんの体を守りながら、下水の浄化になるそうです。いろいろな場面でよいことを広める、そんな出会いがあってのイベント参加になりました。
参加のお手伝いくださった方々は、いまじん書店で、2ヶ月に一回ネクタイリフォームの講習会参加の人などで、楽しいこと、いいことに自発的に参加くださいました。
いまじん書店さんも、ネクタイリフォーム講習には本屋さんのスペースを貸してくださり、全面的にバックアップしてくださいます。こうした人々の輪は本当にかけがえなく有難いものです。