春の服というより初夏の風に吹かれて着る服
そんなイメージでネクタイとカッターシャツ一着分から作りました。
名付けて『ハワイからの風』
ワイキキ海岸の 青い海と青い空ーーー ハワイは心躍る何かがありますね~
アメリカ ハワイ州の第20回ホノルルフェスティバルに参加してきました。
今年は3月8日(土)と9日(日)で、20回目の記念の年という事で、ホノルルの街は賑わって、日本からのフェスッティバル参加団体も多く、長岡の花火は初めての参加 大会最後の日のワイキキの夜空を海を美しく飾りました。
私達ネクタイリフォームの6名は、コンベンションセンターで【リユージングネクタイ】の作品展示と、無料体験コーナーでの
『一本のネクタイのらせん袋(財布サイズ)』と『一本からのテーブルセンター』の講習を2日間行いました。
材料などはすべて日本から持参しての講習です。
展示はバッグや帽子などの作品達が半分で、ベストやチュニックやブラウスなどのネクタイの洋服類が半分を占めて、飾りました。
これらの作品を見る人達や、体験に参加している人を覗きこむ人達など、向かい側ではフェスッティバル関係者が「射てき」や「輪投げ」を催していて、並んで順番を待つ大人や子供たちなどであたりは山のような人でした。
フェスッティバルに来る人達は、ホノルルの人だけでなく、アメリカ本土から避寒で滞在しているカナダ近くやニューヨークの人などです。
写真は人垣が空いたときに撮った会場風景です。
新しい挑戦には、新しい舞台が必要なのでしょうか?
ネクタイの洋服を作るという挑戦は、ホノルルフェスティバルの準備をするにあたって考えたことでした。
前回の第13回フェスティバル参加は、友人と二人で参加しました。
今回は名古屋毎日文化センターと中部JTBのお世話を受けながら6名での参加のため、ブースも2ブースもらえたので、前回とは違った普及活動にするアイデアが必要でした。
東京毎日文化センターから2名参加で、加えてこちらは3月休講という皆さんの協力のもと、他の生徒さんの作品もあづかって作品数も多く、新しい分野に挑戦しながらの普及活動になりました。
参加者6名の団結があったことはもちろんです。
帰国後 じわじわ~と喜びに変わって ~~ 『ハワイからの風』の服を作りました。