ネクタイを巻いて 続けてもう1本巻いてポシェットに作ろう

前回と同じく大剣先の三角形を内へ折って縫い、それを半分に折って縫い閉じた部分を厚紙の角にひっかけて巻いていきます。
この前回と同じ作り方で、厚紙(幅22cmにする)に巻いた1本目のネクタイの終わりが小剣先の三角形も内側に縫っておきます。次に2本目のネクタイの小剣とをつないで、同じように巻いていきます。巻いたネクタイの重なりは5mm程度で、縫い終わりまで厚紙は入れたままに作業した方が、うっかり反対がわの布をすくって縫うことの予防になります。大剣先が終わりにくるので、折って袋のフタにします。できた袋の両サイドにネクタイなどの紐状の布を付けて物を入れた時の強度を保ちましょう。内側に袋を作って入れた場合は、ポシェットの紐を袋の口に縫い付けます。ネクタイ柄の変化が楽しいポシェットです。  (2026,10,4)

ネクタイを巻いただけで小袋に作ろう

*ネクタイの大剣の三角形を内側へ折って縫い閉じたら、それを半分に折って縫って角をつくります。 *ボール紙(20cm×15cm)に角をひっかけて、らせん状に巻いて、巻き終わりの小剣が平らに近くなるようにします。*ボール紙を入れた状態で縫い合わせます。*最後にファスナーをつけます。形のしっかりした小袋(ポーチ)になります。    (2026,8,18)


Nポシェツトの問題点はネクタイリフォームのポイント

先のNポシェットについて述べたいことがが二つあります。一つは剣先をフタに作るため、残りの部分で作る袋の大きさが小さくなることです。だがデザインとして剣先のフタを付けることは、このNポシェットのユニークさであり、デザインの完璧さです。
二つ目は袋が小さくなることで起きた問題です。袋の裏布は縦横の字の目がまっすぐな布で、わきを縫って袋の形がしっかりとできました。ここでゴム通しの為に3cmほど袋の上部を織り込むと、袋がさらに小さくなります。そこでゴム通し分に表布を折らないで、裏布を足しました。表布と裏布を縫い合わせたところネクタイ布がねじれてしまいました(ねじれないように手縫いで縫うことも可能ですが、ミシンのため)。バイヤス布と縦横まっすぐな布を合わせてぬう時によく起こる問題ですが、、、。。
仕上がりにゴムを通すので「ネクタイ布のねじれ」は目立たなくなります。
 これと似た問題で、私のブログ【基本の巾着】を作った人は気づかれています。巾着の脇を縫う時は、両脇を同時に縫うことはできません。片方を縫ってから、もう片方に引っ張り寄せて脇縫いします。時間差で縫います。そのあと袋はねじれています。しかし袋の口を紐で絞るために、このねじれは問題にならなくなります。縦横まっすぐな布とバイヤス布で起こりやすい問題ですが、デザインが助けてくれます。(2026,6,21)
       『バイヤス布の特徴を知って、使いこなしましょう』