風が通り抜ける帽子

KIMG0778.JPG KIMG0810.JPG

私達はシーチング帽子と呼んでいます❗ 

「つば」は一枚布でとり、半分に折って輪にしたらゴムを通します。「トップ」と「つば」は5ヶ所を点の状態で縫い止めただけなので、どこからでも風が通り抜けてくれます。帽子は形を作ることが難しいと思っていますが、このシーチング帽子は意表をつかれます。

シーチング布(綿)の好きな色で、トップ2枚とつばを1枚型紙で採ります。ネクタイ一本をほどいて表布だけにして、半分に折ったつばの縁をぐるりパイピングします。トップには自分流にデザインしたネクタイ布を配置して、トップとつばを点状に5角形なので5ヶ所縫い止めます。

この連日の猛暑の最中、 帽子をかぶっていても頭が蒸れることなく、自転車にのってもゴムのため飛びません。かぶらない時はたたんでバッグにしまえる簡易さがとても便利で私も重宝しています。 災害級の猛暑を無事過ごしましょう。      2019、8,10

前の記事【名古屋総合作品展】のボディーが、かぶっている帽子はシーチング帽子です!

 

名古屋 総合作品展

KIMG0799.JPG

伏見の電気文化会館で、名古屋毎日文化センターの三年に一度開催される総合展示会です。7月17日から21日まで5日間、手工芸の20教室がそれぞれのブースで、日頃の作品を披露しました。

【おもしろネクタイリフオーム】では、東京教室作品一部を壁面に飾り、名古屋教室制作の,エプロンや防災頭巾の大人用、子供用をテーブルに並べて、災害の無いことを祈りました。また家庭に防災頭巾を備え付けてもらうことを伝えたものです。    2019、7、25

*防災頭巾の作り方は、このブログの以前の記事をたどると、「過去の投稿」をクリックしてタイトル『ネクタイ芯で作る厚い布』を読んで参考にしてください。

 

自薦作品展

KIMG0797.JPG

東京毎日文化センターでは6月7日から始まって7月3日までのほぼ1か月間の展示会「自薦作品展」が、終わりました。それぞれのタペストリーに小さく名前を入れて、その一本のタペストリーがその個人の作品として展示。 このように個人を表に出したことは初めてです。

半幅帯を半年かけて作った人、ウールネクタイばかりを7本つないだクッション、 季節的なマイ傘袋、 などネクタイを生かして作った一つずつの作品は観覧いただいた人達の支持をいただきました。数年の研鑽の末の作品なのでどれもその人の魂がこもっています。手作りの奥深さを感じます。

これらの作品は、名古屋の電気文化会館ギャラリーでの名古屋毎日文化センター主催の作品展にも展示します。7月17日(水)から21日(日)まで開催です。名古屋教室で一斉に作った防災頭巾などと共に合同展示いたします。名古屋教室では、防災の祈りを込めて発表する作品群です。

2019、7、9