出品作品二点


全国手工芸コンクールin 兵庫2014に出品したネクタイリフォームのタペストリーです。
会場の入口近くに二つの作品は並んで展示されていました。
向かって左は【観覧車に乗って】  右は【ギョーザパーティー】です。
観覧車に見立てた縮みシートのがま口バッグに、クマさんやウサギさん達のお客さん!!!
ギョーザパーティーは、お父さんお母さん子供のファミリーが、ギョーザを焼いて今からパーティーです!!!
ギョーザはネクタイ芯で、本物と同じようにひだを寄せて作りましたV(^&^)V

2月27日まで 大府市幸齢ゆめハウス(シルバー人材センター) にて展示

3月30日~4月4日まで 東京毎日文化センター(毎日新聞本社内 1F)にて展示

ファッションショー


名古屋伏見の電気文化会館で6月23日から6日間、その後1日おいて7月1日から5日間、東京毎日文化センター(千代田区 毎日新聞本社1階)で展示会を開きました。名古屋では毎日文化センター作品展2014に参加しましたので、年頭から予定の行事でした、が 東京は突然の開催でした。
3月参加したホノルルフェスティバルの報告展示会の気持ちでしたから、名古屋と同時に東京でも観てもらおう!
 思うことは簡単ですが、、、。荷物もどうやら間に合いました。教室のみなさんの協力なくてはできませんでした。

名古屋会場では、よその教室作品を見た方が回って来られて 「ネクタイリフォームは作ったことがあります!」と言う大勢の人に会いました。
静かにそして確実に、ネクタイリフォームが広がった事を知るうれしい時間でした。
東京では、初日に毎日新聞朝刊の23区版に載せてもらったおかげで、息せき切って観に来てくださっった人達、これから何かを作りたいグループなど、まさに広がりつつある感触でした。

ネクタイリフォームは袋物からバッグ類、帽子の数々、そしてベストからブラウス、チュニックなど着物リフォーム+ネクタイリフォームの作品種類は増えました。展示して観てもらうだけでなく、実際に身に付けて 動く展示会を開こう!!!
歳のせいか、思ったら即実行です。

日時  8月24日 日曜日  お昼の12時から  1時間ほど

会場  名古屋毎日文化センター ロビー(名鉄メルサ メンズ館10階)
     TEL 052-581-1366

入場無料です

初めてのファッションショーですが、ネクタイリフォームの応用範囲をご覧いただければ光栄です。

ハワイからの風

春の服というより初夏の風に吹かれて着る服
そんなイメージでネクタイとカッターシャツ一着分から作りました。

名付けて『ハワイからの風』

ワイキキ海岸の 青い海と青い空ーーー ハワイは心躍る何かがありますね~
アメリカ ハワイ州の第20回ホノルルフェスティバルに参加してきました。
今年は3月8日(土)と9日(日)で、20回目の記念の年という事で、ホノルルの街は賑わって、日本からのフェスッティバル参加団体も多く、長岡の花火は初めての参加 大会最後の日のワイキキの夜空を海を美しく飾りました。

私達ネクタイリフォームの6名は、コンベンションセンターで【リユージングネクタイ】の作品展示と、無料体験コーナーでの
『一本のネクタイのらせん袋(財布サイズ)』と『一本からのテーブルセンター』の講習を2日間行いました。
材料などはすべて日本から持参しての講習です。
展示はバッグや帽子などの作品達が半分で、ベストやチュニックやブラウスなどのネクタイの洋服類が半分を占めて、飾りました。
これらの作品を見る人達や、体験に参加している人を覗きこむ人達など、向かい側ではフェスッティバル関係者が「射てき」や「輪投げ」を催していて、並んで順番を待つ大人や子供たちなどであたりは山のような人でした。
フェスッティバルに来る人達は、ホノルルの人だけでなく、アメリカ本土から避寒で滞在しているカナダ近くやニューヨークの人などです。
写真は人垣が空いたときに撮った会場風景です。

新しい挑戦には、新しい舞台が必要なのでしょうか?
ネクタイの洋服を作るという挑戦は、ホノルルフェスティバルの準備をするにあたって考えたことでした。
前回の第13回フェスティバル参加は、友人と二人で参加しました。
今回は名古屋毎日文化センターと中部JTBのお世話を受けながら6名での参加のため、ブースも2ブースもらえたので、前回とは違った普及活動にするアイデアが必要でした。
東京毎日文化センターから2名参加で、加えてこちらは3月休講という皆さんの協力のもと、他の生徒さんの作品もあづかって作品数も多く、新しい分野に挑戦しながらの普及活動になりました。
参加者6名の団結があったことはもちろんです。

帰国後 じわじわ~と喜びに変わって ~~ 『ハワイからの風』の服を作りました。